お知らせ

トップページ > ブログ > 歯の色が気になる方へ♪

2017年4月27日 12:27
歯の色が気になる方へ♪

こんにちは(^-^)

歯科衛生士の澤田です。

 

芸能人やモデルさんの白い歯と比べて、ご自身の歯が黄ばんで見えて白い歯にできたらいいなと思われたことはございませんか?

輝くような白い歯の笑顔は誰にとっても憧れですよね。

では、なぜ人によって歯の色に違いがあるのでしょうか?

 

1.歯の色には個人差がある

 

歯の色は肌の色と同様に生まれつき個人差があります。どんなにきちんと歯磨きをして歯を健康に保っていても、生まれつき黄色みがかった歯の人もいます。

また、子供の頃に飲まれた抗生物質の影響を受けて変色が起こっている場合もあります。

 

歯は下の図のように、外側にエナメル質、その内側に象牙質、中心部に歯髄があります。エナメル質は半透明のため、内側の象牙質の色が透けて見えます。

 

エナメル質の厚さは、生まれつきや遺伝などで、人それぞれ差があります。

・薄い人は、内側の象牙質が透けて見えるので、歯が黄色っぽく見える。

・厚い人は、歯の表面の状態にもよりますがより白く見える。

という違いがあります。

 

また、内側の象牙質の色にも個人差があります。生まれつき象牙質の色が濃い人は、歯の色が黄色みがかって見えることがあります。

 

そして年齢を重ねると、

・エナメル質が薄くなっていく。

・象牙質は年を重ねると色が濃くなる。

傾向があるため段々歯が黄ばんだように見えてくるのです。

 

・神経が死んでしまった歯

 

歯髄のお肉が壊れたものと血液中の鉄分が象牙細管に入り込み、それが変性し色が黒くなっていきます。

神経の治療をしたときも同じように血液の成分などが細管内に入り込むことで変色していきます。

 

このように歯の色は生まれつきに因るもの、そして、薬の影響や年齢によっても変化するもので歯磨きをきちんとしていても、歯が白くならない方もいます。

 

2.生活習慣でも歯の色は変わる

 

他に外因性といって歯の表面の色素沈着、落とせない汚れ(ステイン)が原因で、歯の色がくすんできている方もいらっしゃいます。

 

色の濃い食べ物(コーヒー、赤ワイン、コーラ、カレー、しょうゆ)などを食べたり、飲んだりした後そのまま放置しておくと、歯のエナメル質の表面に色素が沈着してしまいます。その他にもお茶をよく飲む人は、茶渋が歯にこびり着いてしまうことがあります。

 

タバコを吸う方の場合はヤニが多く付きます。ヤニは歯の表面にこびりついて、歯の着色の中でも取りにくいものとなります。

 

このような食べ物の色素沈着、茶渋、タバコのヤニなどのような、歯にこびりついてなかなか取れない汚れをステインと言います。

 

長年に渡ってこのような色素沈着が続くと自分本来の歯の色がわからないくらい、歯の色が変わって見えることもあります。

 

3.歯の色を白くする3つの方法

 

歯の色を白くしたい!という漠然とした希望は多くの方がお持ちですが、目指す歯の白さによって、その方法は異なってきます。

 

目指すレベルは、大きく分けて次の3段階です。

 

レベル1:セルフケアで歯の汚れを取り、本来の歯の色をキープしたい!

 

レベル2:歯の表面の汚れや歯石も気になるので、すぐにきれいにしたい!

 

レベル3:自分本来の歯の色よりも白くしたい‼

 

では、レベル別に歯の色を白くするための方法をご紹介します。

 

レベル1は『セルフケア』

 

セルフケアで歯の汚れを取り、本来の歯の色をキープしたいと考えている方は、毎日の歯磨きが大切です。

 

ステイン汚れを防ぐには、食べたり、飲んだりした後、水を口に含むことを習慣づけると良いと言われています。もちろん、毎食後、歯を磨くのも大切です。

 

ただ、ステインを落とすために大粒の研磨材の入った歯磨き粉で力強くごしごし歯を磨くと、歯の表面や歯茎に細かい傷をつけてしまうことがあります。

硬い歯ブラシでのごしごし磨きでできてしまった傷には更にステインが付きやすくなりますので気を付けてください。

歯を傷付けない歯磨き粉を選ぶことも重要です。

 

レベル2なら『クリーニング』

 

歯の表面の汚れや歯石がひどく、すぐにきれいにしたいという人には、歯科医院での専門家による専門の器具を使ったクリーニングがおすすめです。

 

ヘビースモーカーで、長年のタバコのヤニがこびりついている、赤ワインやコーヒーをよく飲むために色素沈着がひどい方は、セルフケアでステインを取ろうとするとかえって歯にダメージを与える場合があります。

 

また、歯石にこびりついたステインが歯のすきまから見えると、歯が汚く見えてしまうし、虫歯や歯周病の原因にもなります。歯石はセルフケアでは取り除けないので、歯科医院でのクリーニングを受けましょう。

 

レベル3なら『ホワイトニング』

 

自分本来の歯の色よりも、もっと白くしたいというのであれば、歯科でのホワイトニングがおすすめです。

 

ホワイトニングとは、薬剤を使って歯のエナメル質の色そのものを漂白し歯を白くする方法です。

ホワイトニングには、大きく分けて2つの方法があります。

 

・オフィスホワイトニング

医院で行うホワイトニングです。

ホワイトニング剤を歯に塗って、光照射をすることにより、ホワイトニング効果を高め

ます。

短時間で、白さを実感したい方におすすめです。

 

・ホームホワイトニング

歯科医から処方されたマウスピースと漂白剤を使用して、歯科医師の指導のもと、自宅でホワイトニングを行います。

オフィスホワイトニングよりも費用は安いのですが、白さを実感するまで時間がかかります。

 

また、歯の神経が死んでしまい変色が起きている歯では、前歯であれば裏から穴を開け漂白剤を入れ白くするウォーキングブリーチという方法があります。

 

4.まとめ

 

歯が白いと、それだけで口元の清潔感がアップします。また歯に自信があると、自然に笑顔になれるので、表情がいきいきしてきて、人に与える印象も良くなります。

 

プライベートでも、ビジネスシーンでも、人とコミュニケーションするのに、歯に自信が持てることには大きなメリットがあります。

 

また、歯の色をきれいに白くするためのケアは、歯の健康にもつながります。自分にできるところから始めてみましょう。

sawawa.png

swd.jpg

swd2.jpg

診療内容

  • むし歯治療
  • 歯周病治療
  • 小児歯科
  • 予防歯科
  • 口腔歯科
  • インプラント
  • 審美歯科
  • ホワイトニング
  • デンタルエステ
  • 矯正歯科
  • 入れ歯
  • いびき治療
  • 医療費控除

ページトップへ