防災グッズを準備しよう!
2018年10月31日
こんにちは★
歯科助手の行村です。
今回は防災グッズについて調べてみました。
今年は地震に大雨に台風、近畿圏がいろんな天災にあっています。なにをどんな風に選べばいいのか、またなにが今家に用意できてないのか、不安に思って用意しすぎると持って行けないくらいの重さになってしまったりなど、私自身も実際あってみて準備できてないなと感じました。
今やネットでもたくさん防災グッズは販売されていますし、ご自宅に用意するヒントに使っていただければと思います。
防災グッズは「災害発生時に自分や家族の命を守り、避難生活の支えとなるもの」です。防災グッズを選ぶ時の優先順位の付け方は、以下のとおり
1.自分や家族の命を守るために必要
まず、水や食料はどの家庭でも必ず準備しておく必要があります。ヘルメット、マスク、懐中電灯、軍手、靴、救急セットも、命を守るためには欠かせません。また、常用薬やメガネ(遠近用、老眼鏡など)など、個人的に日常生活に欠かせない物も忘れてはいけません。
2.避難時に必要
「1.自分や家族の命を守るために必要」な防災グッズに加えて、ハザードマップ、周辺地図(事前に避難場所をチェックしたもの)、貴重品、スマホ、充電器(電池式)、携帯ラジオ、筆記用具、簡易トイレ、防寒用品などが必要になります。
3.自宅や避難所での生活に必要
着替え、生活用品、睡眠用品、衛生用品、折り畳み式水タンク、台車など、生活するための物が必要になります。自分と家族が、自宅や避難所で3日間生活することを想定して準備します。
4.避難生活が長引く場合に必要
通常、災害が発生した場合に、消防隊や自衛隊が避難者の支援を本格化させるのは、災害発生から72時間(3日間)経過後です。
しかし、未曽有の災害が発生した場合は、3日間経過しても本格的な支援が開始されず、当面の間は自力で乗り切らなければならない可能性があります。避難生活が長期化することも念頭に置いて、一定量の水や非常食以外の食料、カセットコンロや発電機などを準備しておくことが大切になります。