新年明けましておめでとうございます!
2019年01月12日
新年明けましておめでとうございます!
皆さま体調などは崩されたりなさっていませんか?
今年は平成が終わる最後の年越しでしたね。
皆さまはどのような年越しをお過ごしになられましたか?
私は今年の年越しは台湾に行ってきました♫
台湾で過ごす年越しは初めての私でしたので、インターネットを駆使し、年越しの情報を集めました!
台北では、台北101で毎年、新年を祝う花火を実施していおり、元旦0時から約3分間(年によって異なります)花火が打ち上がり、台北101を覆い尽くすように、ビル全体から美しい火花が舞い散るそうです!
最後の火花の輝きが薄れ、夜の闇に交じりきるころ、101の電光掲示板に表示されるHAPPY NU YEARの文字とともに「シンニエン・クアイラー!!(明けましておめでとう!)」という新年を祝う声が巻き起こるとのこと、新年の始まりを、輝く花火と共に迎えると、これから始まる1年に何か良いことが起りそうな気がして台湾に行くことを決めました!
台北101(タイペイイーリンイー/タイペイイチマルイチ)は全長509.2m(地上382m)、地上101階、地下5階からなる建物です。
台北101は、7年の建設期間を経て2004年に世界一の超高層建築物として竣工しました。
現在では、ドバイにあるブルジュ・ハリファに世界一の座を明け渡してしまいましたが、それでも台湾が誇る世界的ランドマークに変わりありません。
台北101といえば、その超高層階から望む絶景展望台は鉄板の観光スポットでもあります。
そんな台北101には2時間前から1番いい場所で花火を見ようと場所取りをする人がたくさんいました。今年の都市とこは霧雨のような雨だった台北。傘をさしてその時を待ち、15秒前からタワーの伝言掲示板にカウンドダウンの文字が浮かび上がりました。10秒を切ると台湾いや、世界中から来た観光客が口々にその国の言葉でカウンドダウンが始まり、1をカウントした後は中国語や英語で新年を祝う声が口々にあがり、それと同時に花火がタワーから打ち上がりました!
動画や写真で行く前から見ていましたが、実際に異国の地で過ごす年越しは、家族と過ごす年越しもいいものですが、いろんな国の人たちと挨拶を交わせたり、百聞は一見にしかずとはこのことだなと身をもって感じました。
今やLCCでも簡単に安く行くことができる台湾、他の海外に比べて親日で安全な台湾、あなたも来年の年越しは台湾にしてみてはいかがですか?