博多の屋台☆
2018年06月15日
こんにちは。
今日は博多の屋台についてご紹介させていただきます。
博多観光といえば屋台ですよね!!
以前はラーメン屋さんが主でしたが最近ではラーメンや焼き鳥、おでんといった定番から、
イタリアンやフレンチ、エスニックなアジア料理から中華までなんでもアリ!
お酒だってビールや日本酒、焼酎だけじゃなくワインやカクテルなどオシャレなものが
飲める屋台もあるんです。
女性でも気軽に入れるお店が増えてとっても嬉しいですね。
屋台が開くのは、だいたい18時30分くらいからのお店が多いそう。
また日曜日が定休日の屋台が多いので、旅行の予定を立てる際には行きたいお店のお休みは
事前にチェックしておかないと行ったものの屋台がないってことにもなりかねないので
注意しないとせっかくの楽しみも半減しちゃいますね、、、
気をつけましょう!
また雨風がひどい日には急きょお休みになることこともあるのでお天気のチェックもしておけば完璧です!!
屋台の場所ですが、中心地は、天神・中洲地区です。
ラーメンのメッカ長浜地区にも多くの店舗があります。
その他博多など市内にいくつか点在しています。中洲地区(明治生命前、冷泉公園付近、春吉橋付近、博多駅前通付近)約40軒天神北地区(親不孝通り、郵便局前、日銀前、西鉄福岡駅前)約50軒天神南地区(西通り入口、警固神社前、渡辺通付近)約10軒長浜地区(魚市場付近、法務局前)約15軒その他地区(赤坂地区、箱崎地区、呉服町、千代県庁口、博多地区)各1~5軒ほど
こんなにいっぱいあるなんて、なかなか他では見ることが出来ないですよね!
あと屋台は、一人での利用も大歓迎みたいです。
大将や屋台のスタッフに声をかけると、博多弁で答えてくれることもありますよ!
また、隣同士の人とも仲良くなれるので色んな人に話しかけてみるのも楽しい旅行の思い出になりそうです。
博多の屋台は、平成25年9月に施行された屋台基本条例により、条件に合致しない屋台が淘汰され、
一般公募による新規出店も含め再配置後新しく生まれ変わったんだそう。
全国でも珍しい屋台基本条例を施行した福岡市ですが、その内容はというと、屋台が市民や地域、観光客に親しまれ、
福岡のまちと共生する存在となるようにとして定められたみたいです。
基本的なルールは、午後5時以降からの準備、屋台の外にテーブルや椅子を設置しない、生ものの提供禁止、
メニューの明示、など観光客の方も安心して博多の屋台を楽しめるようになったんだとか。
博多観光に行くときはぜひ行ってみてください♫