院長・スタッフ｜いちき歯科｜南森町駅・大阪天満宮駅すぐの歯医者

患者さまに最良の治療を提供できるよう日々努力しています院長の市来正博です。さそり座のA型です。家族は妻と長男・長女の4人暮らしで、子育てと診療に日々頑張っています。
当地で開業し、歯周病予防処置、審美歯科、インプラントに力を入れて診療してまいりました。休日は勉強会、実習、セミナー等を繰り返し、新しい理論、技術の習得につとめるとともに数多くのドクター、スタッフとの出会いによって歯科医師として切磋琢磨してまいりました。
ビジョンで示した通りみんなの幸せのために、よりよい医療サービスを提供できるように努力していきます。患者さんも痛くなってから受ける受け身の治療ではなく、健康を保持、獲得していくための予防歯科を受診していただけましたら幸いです。

私がどんな人間なのか自己紹介したいと思います。
私は昭和42年の羊年に生まれたさそり座のＡ型です。
生まれてから高校を卒業するまでは鹿児島県で過ごしました。
今でも両親は鹿児島におりますので､だいたい一年に一回帰省しております。

幼少期 ～Childhood period～

小さいときのことをあまり覚えていないので､幼稚園のとき砂場で遊んでいたことぐらいしか記憶にありません。私の小さいときの性格は人なつっこくて知らない人のところでも興味ありげに近づいていきました。落ち着きがなくてじっとしていなさいとよく怒られていたような気がします。
両親は商売をしておりましたので､一年で休みは正月１日と子供の運動会だけでした。仕事に対する責任感と途中で投げ出さない粘り強さは両親の背中を見て身につけたのだと思います。

私には８歳上に兄がおり､落ち着きのある兄とは対照的だったと思います。同じ環境で育ったのですが､好みもいろいろと違いました（兄は楽器好きと私は苦手､兄はパン好きで私はご飯党､兄は肉好きで私は肉嫌い・・・）歳が離れていて体の大きさも全然違うにもかかわらず､ジュースやおかずの量など同じでないと気が済まずにわがまま言っていた気がします。朝ごはんも兄がパンで私がご飯と違う物だったので母も大変だったと思います。
母は心臓病で体が弱かったですが､今振り返っても仕事も家事もよく頑張っていたと思います。本当に両親には感謝しています。

小学生の頃 ～In the days of primary schoolchild～

小学生のころは今のようにテレビゲームもなかったですから､よく友達と外で遊んだ記憶があります。そろばんと習字を習っていましたが､字は今もへたくそです。そろばんは算数には役に立ったような気がします。

私が小学校５年のとき兄が大学に進学するために一人暮らしをはじめましたので､それ以来は一人っ子のようでした。それまでは相手にならないようなケンカをしていたのですが､離れて暮らすようになってからは､少し遠慮をするようになり距離ができていたような気がしています。
兄はしっかりしているので今でも頼れる父のような存在です。私の兄は読書が好きでたくさん本を買っていました。

ここでも好きなジャンルが違います。兄は推理小説やＳＦ小説が好きで､私は物語､伝記､昆虫記､動物記などが好きでした。私が人生で一番本を読んだのは小学６年のときで､ほぼ毎日図書館で１冊本を借りて読んでいました。一人の友達と本の冊数を競っていたのです。一年で２００冊ほど読んだのではないでしょうか
子供のころから漫画の本とテレビが好きでした。夏休みはほぼ毎日プールと漫画を立ち読みするために書店に通っていた記憶があります。小遣いは少なかったですし､読む量が多かったので買わずに立ち読み専門でした（お店の人ごめんなさい）。おかげで漫画を読む早さには自信があります。

そんな影響もあったのか小学校２年生から視力が落ち始め､眼鏡の生活が始まりました。最初に眼鏡のレンズを割ったとき親に怒られると思って､何日も言えずにいたことが思い出されます。

現在はＨ１８年にイントラ・レーシックの近視矯正手術を受けたので､０．０６から１．５に回復して裸眼で生活しています。手術のことを聞きたい方はまたお尋ねください。

中学時代 ～In the days of a junior high school～

中学生になってからサッカー部に入部したのですが､親の反対ですぐに辞めることになりました。学業優先が理由ですが､当時はかなり悔しかったのを覚えていますし､今でも続けられなかったことを後悔しています。中学時代はそれなりに成績がよかったのですが､元々の落ち着きのないためか中間テストや期末テストで99点はあっても100点を取ったことがありません。かならず､どこか抜けているのです。

今の子供たちほど受験競争が厳しくはなく､田舎であったのも関係すると思いますが､のどかだった感じがします。私が中学の時代は､金八先生がテレビで人気を得ていた頃で､学校が非行で荒れていた時期でしたが､いいクラスメートや厳しくも思いやりのある先生にめぐりあえて楽しい中学生活を送ることができました。

高校時代 ～High school days～

高校も公立でしたが､いわゆる進学校でした。文武両道を目指すいい学校でした。高校もクラブ活動はしていませんでしたが､高校２年のころ少し太ってきたので､それから川沿いを毎日ジョギングするようになりました。毎年全校生で10キロマラソンがありましたので､ジョギングしていてよかったです。田舎なので､大阪のように塾がほとんどありませんでした。そのため､高校の授業カリキュラムはハードで１時間目の前に毎日補習がありましたし､２年間で３年分の内容をやってしまい､残りの一年は受験対策でしたのでついていくのが大変でした。先生も家族も自分たちも受験という目標に対して一生懸命でした。母親も補習のときは５時台には起きて､お弁当を作ってくれました。

現在のように個人情報保護法などありませんでしたので､全員の成績がおおむね分かるように発表がありました。競争意識をあおられて頑張ったところもあります。
私にはいつのころからか医者になるという目標がありました。何か大きなきっかけがあったわけではありませんが､なんとなく向いているような気がしていました。父親の影響も大きいと思います。私の家は医者というわけではなく靴屋をやっておりました。私は父が３９歳の時に生まれましたので､父は戦争のころに幼少時代をすごしています。そのころはほとんどの家庭が貧しかったとは思いますが､私のお祖父さんは父が小さいころに亡くなっていたので､父は小学校を卒業したら家計を助けるためすぐに働きに出たようです。父は勉強が好きだったのに学校に行けず悔しい思いをしたようで､子供にはそんな思いをさせたくないと教育熱心でした。そんな父が､「医者」というイメージがよいのかしきりに薦めておりましたので自然に意識していたのかもしれません。歯科医を意識しだしたのは､高校２年からです。もともと手先が器用でしたし､当時歯科医はまだ数が不足している状態でしたので､どうせやるなら開業しようと考え､開業しやすい歯科医を選んだのを覚えています。

大学受験 ～Examination for university～

いよいよ大学受験を迎えました。私の受験のころは今のセンター試験が共通一次試験だったころです。この一次試験を見事に失敗しました。家は裕福ではありませんでしたので､浪人するわけにもいかず､志望校を大阪大学歯学部から岡山大学歯学部に変更して何とか合格することができました。実は鹿児島にも歯学部があるのですが､なんだかんだいっても勉強させられていたところもありましたので､開放されたい遠くに出てみたいという気持ちが強かったので､地元の大学をあえて避けました。もし大阪大学に入れていたらそれはそれでよかったかもしれませんが､今は岡山大学で学生時代を過ごせたことを本当によかったと思っています。

大学時代 ～College student days～

大学に入学を迎え､初めての一人暮らしもあり何もかもが新鮮でした。中学､高校とクラブ活動を我慢していたので､兄がテニスをしていた影響もあり､すぐにテニス部に入学しました。テニスというと軟派な感じがありますが､サークルではなく部活動でしたので､硬派にがんばっていました。週３回の練習もほとんど出席し､のめりこみました。大学時代前半は部活動を中心に動いていきました。練習は一生懸命やるのですが､才能があまりなくレギュラーへの道は遠い道のりでした。部活動を通していろんな出会いがあり､後輩として先輩として､付き合い方やルール､目標に向かってチームでがんばる経験を学べた大きな機会だったと思います。今でも部活動でのOB会は活発で大学時代出会った仲間たちや卒業してから知り合った後輩たちと交流し続けて､自分の人生に大きないい影響を受けています。

わが母校岡山大学歯学部は公立の中ではもっとも新しい歯学部です。大学は大きく二ヵ所のキャンパスに分かれていて全国の国立大学の中では北海道大学､筑波大学についで3番目の広さを誇る大きな総合大学です。大学の中にバス停が3箇所もあり､広いので移動するのに徒歩では大変です。我々は歯医者になるのに6年間大学で学ばなければなりません。私の入学した学年が７期であり､はじめて卒業生が出た年でした。歴史が新しい分自由な雰囲気があり､楽しい大学生活をおくれました。当然､実習や試験など大変なこともありました。特に6年生の臨床実習では､食事はとっているのにストレスで８ｋｇも体重が落ちたこともありました・・・しかし今となってはいい経験・いい思い出です。

国家試験 ～National examination～

国家試験のときは短期集中で約一ヶ月間かなり勉強しました。全部の問題集の厚みで1メートルぐらいに達してしまいます。一日で3センチのタウンページぐらいの問題をといていかなければなりません。全部終わらなくても次の日は違う問題集をやり始めなければ全教科終わりません。もっと早くからはじめればよいのですが､大学のカリキュラムがハードですので国家試験の勉強になかなか時間が取れません。国立大学では大学でまったく国家試験の対策をしてくれませんので､すべて自分自身で努力しなければなりません。大学の授業や卒業試験は国家試験をまったく考慮した内容ではないです。教授がやりたいようにやっています。そのハンデが危機感を生んで勉強に取り組めるのではないでしょうか？
試験に落ちればただの人ですから､合格するために人生で一番勉強をした一ヶ月ではないかと思います。
ちなみに国家試験の次の日から腹痛を起こし､急性虫垂炎で緊急オペをしました。試験後の貴重な休みを棒に振って運が悪かったのか､試験中にならなくてラッキーだったのかどちらでしょうか。

勤務医時代 ～In the days of a medical doctor in hospital～

私は大学6年のとき､将来の進路を悩んでおりました。それは歯科矯正医になるために大学に残るか開業医へ勤務して開業への最短ルートを選ぶかです。

結局､先輩の薦めや見学に行ったイメージなどで小室歯科に勤務することとなりました。小室歯科は小室甲院長の下､大阪の天王寺と難波に２院展開するドクターが２５人ほどいる歯科では珍しい大型診療所です。ターミナルにあることもあり､患者さんが遠くからも通ってこられる人気の歯科医院でした。ドクターの育成のシステムがしっかりしており､歯科学生からの人気も高く､入社に際し試験がありました。歯科医院で入社試験があるのは異例で私の入社年には３０人以上応募があったと思います。運よく試験に合格し､同期７人とともに歯科医師人生が始まりました。

入社して半年間はほとんど患者さんを診ることなく､見学と勉強会､自主練習であっという間に時間が過ぎていきました。勤務している先生方は人数も多いですから､いろんな個性を持った素晴らしい方ばかりでした。そして､スタッフの仲もよく､いろんなイベントもあり良い雰囲気の中､楽しく仕事をさせていただきました。

院長先生は包容力のある柔軟な感覚を持たれた素晴らしい先生で､自分の子供のような歳の若輩者である私たちの話を良く聞いてくださいました。勤務医は考え方も狭くなりがちで､応用が利きにくくなることもありますが､小室歯科ではそんなことも一切なく､いろんなことにチャレンジさせていただけたすばらしい環境で本当に感謝しています。自分が開業して分かるのですが､あんな人間力を持つ院長先生の下で働けたことはありがたかったと感じています。今もこれからも尊敬し続ける追いつけない存在です。

最初の４年間はJR天王寺駅の駅ビルである天王寺ステーションで勤務し､そのあと隣に天王寺ミオができたときにオープンした診療所に移り４年勤務しました。最後に一年は医長という役職も経験し､経営的なことも学ばせていただきました。
今の歯科医師としての自分の基礎はすべてここで学ばせていただきました。
勤務している途中､結婚いたしまして開業へと準備を進めていきました。

開業 ～Commencement of practice～

平成１２年３月から大阪北区の東天満で いちき歯科 を開院。自分の思いを実現すべく夢の階段を踏み出しました。いろんな患者さんとの出会いを通して日々成長させていただいております。いつもでも「みんなの幸せのために」というビジョンに基づき社会に貢献していけたらうれしいと思います。

口の中の虫歯や歯周病は口の中だけに留まらず、体全体の健康にも関連しています。患者様の健康に少しでも貢献すべく日々勉強し、患者様それぞれに最善の医療を提供させていただきます。よろしくお願いします。

幼少時代

僕は母の実家がある愛知県の名古屋市で生まれましたが、すぐに父の実家がある大阪に帰ってきました。小さい頃から好奇心旺盛で落ち着きがなかったそうです。幼児教育教室で他の子達が勉強している中、僕だけは窓からずっと外を見ていたらしく母はとても心配していたそうです。

小学校時代

小学生になると本を読むのに夢中になり週に1冊は読んでいました。また物を作る事がとても好きでプラモデルなどをよく作っていました。この頃の夢は建築士になることでした。受験勉強中も隠れて本を読んでおり、たまにばれて怒られていました。ただ本を読んでいたからなのか国語の成績はある程度良かったので読んでおいてよかったです。

ただ小学校6年生の時はほぼ毎日深夜2時頃まで勉強していました。おそらく人生で１番勉強していた時期だと思います。

中学・高校時代

必死の勉強が実ってか中学校は大阪星光学院に合格しました。しかしもう僕はここで燃え尽きてしまい、ゲームと漫画にはまってしまい全く勉強しなくなりました。当然成績も底辺をさ迷っていました。この頃の夢は建築士から、父の職業である歯科医師になりたいとぼんやり考えていました。しかし高校生になってもほとんど勉強していなかったため浪人をしました。

大学時代

1年間の浪人生活を経て岡山大学歯学部に合格し、歯科医師になるための第一歩を踏み出しました。大学時代は低学年のうちはテニス部に入っていたものの友達と遊ぶのがとても楽しく部活は出席するだけであまり熱がなかったです。しかし4年生くらいからはテニスの楽しさに気付き暇があればテニスをしていた気がします。夏なんかは黒人にブラザーと呼ばれるほど真っ黒になってまでテニスをしていました。院長の市来先生はテニス部のOBであり、少しだけでしたが話す機会があったのでこの頃から知っていました。

研修医時代

国家試験に受かって研修医は岡山大学で8ヶ月いちき歯科で4ヶ月行いました。開業医志望が強かったのですが大学の治療などにも少なからず興味があり、研修医の時に体験しておきたかったのです。やはり大学では一般開業医では取り扱わない大きな症例や、医科歯科が連携して治療にあたっていましたのでとても貴重な体験ができました。

いちき歯科へ

将来的に開業医となりたかったので、高度な一般歯科診療を行いたいと思うようになりました。そこでいちき歯科で働いていた先輩の勧めや、市来先生の向上心、教育、勉強熱心な姿に感化されここでなら自分を高めることが出来るのではないかと思い勤務させていただくことになりました。

日々勉強し、成長し、患者様のお口の健康を守るために頑張りたいと思いますのでよろしくお願い致します。

はじめまして、歯科医師の堀内と申します。

今年の7月からいちき歯科に入社致しました。いちき歯科に実際に働いてみて、学びが多く、働きやすい環境に感謝しております。

出身は兵庫県の西宮で、甲子園球場、西宮ガーデンズが有名です。西宮に長く住んでいて、西宮に住む人は宮っ子と呼ばれています。

祖父、父と歯科医師をしており、背中をみて育ってきました。歯科医師になろうと志を持ったのは、父が患者様を治療した後患者様がとても喜んでいたのを見て私も困っている方を治したいという気持ちになったからです。

趣味は釣りとショッピングとドライブです。
釣りは海釣り、川釣り、バス釣り全般にします。海釣りは太刀魚釣りが1番好きで、太刀魚が上がってくる瞬間がとても綺麗です。チヌ、シーバス、ガシラ、サヨリなども釣ります。基本は餌釣りをしますが、ルアーで釣る時もあります。
川釣りはルアーのスプーンを使ってニジマスを狙います。餌釣りでヤマメ、アマゴを狙います。餌はいくらを使って釣ります。
バス釣りは琵琶湖でしています。ルアーは色んな種類がありシーンによって使い分けます。

釣りが好きな事もあり、車を利用する機会が増えてドライブする事が心地よくなりました。そんな遠出はあまりしませんが、和歌山や淡路島など近畿地方でドライブをよくしています。

好きな食べ物はラーメンです。いろんな場所でラーメンばかり食べています。塩、醤油、豚骨、塩、魚介、パイタンなど最近はたくさんの種類がありますが、たどりつくのはいつも豚骨でした。

スポーツが好きです。小学生の時に野球、中学生の時にバスケットボール、高校生の時にハンドボール、サッカーと球技ばかりしていました。最近はあまりスポーツはしていませんが、スポーツ観戦をよくしています。特に欧州サッカーはよく見ます。レアルマドリード、バルセロナ、マンチェスターユナイテッドが好きでよくチェックしています。最近ではラグビーのワールドカップがあり、ラグビーのにわかファンでした。

大学卒業後京都の病院で研修をしました。全身疾患と歯の関係について学びました。当直、長時間の手術の連続、入院患者様の管理など病院で過ごす日々もたくさんありしんどかったですが勉強になりました。今となっては貴重な体験をしたと思います。京都で住んでいた場所がよく、休みの日に自転車で金閣寺、銀閣寺、清水寺など有名な寺、観光地に行っていました。

研修後兵庫の医院で勤務していました。一般臨床歯科医師としてたくさんの事を学びました。セミナーにたくさん行き、技術を取り入れていました。特に咬合について学べたのはよかったです。

突然ですが、歯科医院に行く時はどんな時でしょうか。痛みがある時と思う方もいらっしゃると思います。現在歯に関する国民の意識が高くなってきていて、予防をするために歯科医院に行く事が増えてきています。予防というのは虫歯、歯周病、咀嚼障害などにならないようにすることです。日頃のご自身のブラッシングと歯科医院での定期検診を大切にし、お口を健康に保ちましょう。

これまで培ってきた経験、技術をいちき歯科で発揮すると同時に成長し、患者様によりよい治療を提供したいと思います。数ある歯科医院の中からいちき歯科を選んでくださった患者様の主訴、どうなりたいかをきちんと聞き、一人一人に合わせたベストプランで治します。気になる事、悩んでいる事など些細な事でも構いません。気軽に尋ねて下さい。健康で幸せな生活を少しでも後押しできたら幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。

幼少時代

私は和歌山県で生まれました。自然豊かな素敵な場所で、幼少期は祖父と山へ遊びに行ったり、祖母の畑仕事を手伝ったり、兄と一緒に虫を採ったりしていました。とても怖がりで、保育園で高い遊具に登るとき、注射をするときも大泣きで、それこそ歯の治療のときも大泣きだったので、歯科医師である父を困らせていたと思います。

小学校時代

小学校では、休み時間には活発に友達と外で鬼ごっこやドッジボールなどをして遊んでいました。友達と外ではしゃいでいる時間が一番楽しかったのを覚えています。
また、小学生の後半では中学校受験のための勉強も頑張っていました。この頃の一番好きな科目は理科でした。小学校のときの理科の内容は、月や星座のこと、植物や動物のことなので楽しく勉強できていた気がします。

中学・高校時代

中高一貫の学校に進学し、中学校では何か運動がしたくて部活動は女子バスケットボール部に入部しました。ですが、入部して数ヶ月で足を怪我してしまい手術をすることになり、お医者さんにはバスケはやらない方がいいと言われてしまいました。しかし部活は辞めたくなかったので、女子バスケのマネージャーのようなポジションで在籍させてもらい、最後まで続けました。今考えても部活を辞めなくて本当によかったなぁと思っています。
運動部があるのは中学までだったので、高校からはブラスバンド部に入部しました。楽器は身長に似合わずトロンボーンという大きな楽器を演奏していました。中学からブラスバンド部で活動している友達に教えてもらいながら、みんなで練習して文化祭で演奏したり、野球の強豪校だったので夏の甲子園などで応援歌を演奏して汗を流したのはとても楽しくいい思い出です。

大学時代

大阪歯科大学に入学し、歯科医師になるに向けての勉強が始まりました。高校のときの数学などの勉強よりも、将来の自分の職業に直結する勉強だからか、楽しく勉強ができました。勉強するにつれて、早く歯科医師になってたくさんの患者さんを治したいという気持ちが強くなりました。
国家試験の勉強も自分が歯科医師になったときをイメージし友達と協力しながら頑張り、晴れて歯科医師国家試験に合格することができました。

研修医時代

大阪歯科大学付属病院の歯内治療科で半年間、一般歯科医院で半年間研修させていただきました。大学病院ならではの症例と、地域に密着した一般歯科医院ならではの症例の両方を学ぶことができると考え、その研修コースを選びました。大学病院では、歯内治療（歯の神経の治療）を学ばせていただき、目では中まで見えない歯の根の神経の管を治療することの難しさ、そしてそれを治すことの素晴らしさを学ぶことができ、大変貴重な経験をさせていただきました。

いちき歯科へ

いちき歯科では、院長先生をはじめとした先生方が向上心にあふれ勉強熱心で、患者さんひとりひとりに応じてその人に合った最善の治療を考え、丁寧な対応をしているのを見て、私もこのような環境で働きたいと思い就職を希望致しました。学びの場も大変多く、自分自身を日々成長させられる歯科医院で働かせていただけていることに感謝しています。
歯科医院に行くのは不安で、好きではない方が多いと思います。その不安な気持ちを少しでも和らげ、患者様ひとりひとりに合った最善の治療を行うことを心がけて精一杯頑張りますので宜しくお願い致します。

幼少時代

岐阜県岐阜市で生まれ育ちました。今でも運動は好きですが、幼い頃は水泳を10年近く続けていました。自然豊かな地域で育ったので、よく走り回っていたそうです。家族で大きな公園に行き、大きな滑り台で遊んでいる写真もあり、色々な所に連れて行ってくれた両親には感謝の気持ちでいっぱいです。また、音楽も好きで、ピアノも習っており、現在の趣味である音楽鑑賞もそのおかげかもしれません。

小学校時代

岐阜市の小学校で過ごしました。友達と一緒に登下校するのが非常に楽しみだった記憶があります。休み時間には先生や友達とおにごっこやバレーボールをするのも楽しみでした。夏休みの水泳教室も毎日のように通い、合格した人にもらえる黒い線をもらうために必死に頑張っていました。

中学時代

中学では陸上部に所属し、主に１００ｍ、ハードルなどを専門としていました。強豪チームであったため、周りの友達に影響を受け、休みの日は近くの場所を借り、練習に挑んでいました。当時はとても厳しく大変という思いもありましたが、この経験で忍耐強さが鍛えられた気がします。

高校時代

高校ではチアリーダー部と家庭科部に所属していました。夏の野球応援では野球場で応援するので、数か月前から朝昼晩とみんなで練習していました。とてもかわいい衣装だったので、いつも着るが楽しみでした。体育祭では応援団をして、毎年優勝するために河川敷で練習していたのが懐かしいです。最後の年には副団長を務めました。台風の日で中止かと思いきや、なんとか優勝することができ、みんなで嬉し泣きをした思い出があります。

大学時代

父が歯科医師ということもあり、昔から父の働く姿をみて憧れていたため、大阪の歯科大に進学しました。一人暮らしを始めたばかりのころは右も左も分からず、不安でいっぱいでしたが、今は慣れ、大阪の美味しいお店を探すことにはまっています。大学では友達にも恵まれ、国家試験にむけて必死に勉強できたのも家族・友達がいたからだと思っています。国家試験が終わった後友達とヨーロッパ旅行へ行き、名物料理をたくさん味わえましたし、夜通しゲームやトークを楽しみました。今はこのご時世なのでなかなか遠くへ行くのは難しいですが、落ち着いたらまた色々な所へ行きたいと思っています。

研修医時代

大学時代の実習時に、先生方の患者さまへの対応・講座内の雰囲気を拝見し、高齢者歯科を研修先として選択しました。高齢者歯科では、先生にも恵まれ、とてもたくさんのことを学ばせていただきました。主に入れ歯や被せ物について学び、大学病院での研修ということもあり、珍しい症例なども経験させていただきました。大学病院ならではの治療方法も経験できたので、これからの診療に生かしていきたいと思います。また、患者さまとは治療だけではなく、たわいもないお話をさせていただくことも楽しみの一環でしたし、診療終わりに、患者さまに合わせた型をたくさん作ったことはいい思い出です。

いちき歯科へ

まだまだ未熟ではありますが、大学6年間・研修医時代・いちき歯科で学んだことを生かして、患者さまにより良い治療を提供できるように努力していきたいと思っております。患者さまとは治療においての信頼関係の構築はもちろんのこと、たわいもない話をして少しでも緊張感をほどいていただけるような歯科医師を目指したいと思っております。よろしくお願い致します。

幼少時代

だんじり祭りで有名な岸和田市で生まれ育ちました。小さい頃は、父母に連れられ夜のちょうちんを灯しただんじりを曳いていました。沿道の出店巡りをするのが楽しくて、だんじりを曳くよりも大好きでした。
三人兄弟の末っ子で姉と兄がいます。年は離れていますがとても仲が良く、休日には、父が近所の公園やプール，遊園地に連れて行ってくれ、3人で遊んでいる写真がたくさんあります。

小学校時代

放課後は友達とよく遊びに行ってました。一番仲良しの友達がそろばん教室に通いだし、私も影響を受けてそろばんを習い始めました。小学3年生の時、そろばん教室の前で自転車に乗った男の子とぶつかり、上顎前歯が欠けてしまい、父に綺麗に治療してもらったことがきっかけで、父に憧れ歯医者になりたいという夢を持ちました。その当時「未来のわたし」の題目で書いた作文は今でも大切に保管しています。

中学校時代

中学受験後に習い始めたフルートを続ける為に、オーケストラ部に入部しました。
定期演奏会，クリスマスコンサート，文化祭など演奏する機会は一年中通してあったので、朝練・昼休み・放課後とフルート漬けの日々を過ごしていました。大変な時もありましたが、支え合える仲間がいたので頑張ることができました。

高校時代

中高一貫校でしたので、高校3年生ではパートリーダーを務め、引退となる最後の定期演奏会ではフルートでソロ演奏も担当しました。フィナーレで幕が閉じた瞬間、6年間の思い出が蘇り、達成感と大きな感動で同期と涙を流しながら分かち合いました。この経験より、一つのことをやり遂げる大切さと喜びを身につけられたように思います。引退後は、受験一筋へと学生生活は一変しました。

大学時代

小学3年生の時に抱いた夢を叶えるべく、大阪歯科大学に入学しました。大学では、男子バスケットボール部のマネージャーと、オーケストラ部の２つの部活を兼部しました。 大学時代も心から信頼し合える友達に恵まれ、様々な試験を共に乗り越え、休日は美味しいお店を巡ったり、旅行もたくさんしました。上手く時間を見つけてスケジュールを立てることには長けていると思います。お蔭様で如何に有意義に過ごすかを身につけられたように思います。

研修医時代

通常の診療所ではあまり遭遇できない患者さんを診て、その病気における歯科治療の留意点並びに人間の体のことをしっかり学んだ上で、診断・治療などを行えるようになりたいと思い、済生会中津病院の口腔外科で研修をしました。様々な癌症例を診て助手として手術にも携わることができ、貴重な経験をさせて頂き、癌患者さんへの対応の仕方や早期発見の大切さを学ぶことができました。

いちき歯科へ

院長先生はじめ諸先生方が患者さんの心に寄り添い高度な技術で治療をしている姿と、それを支えるスタッフの方々のチームワークに感銘を受けました。誠意ある院長先生の下で、心技を磨かせて頂けることに感謝の気持ちを忘れず、人としても成長し続けていきたいと思います。まだまだ未熟者ですが、精一杯努めますのでよろしくお願い致します。

しあわせ感☆

しあわせNo.1の礒田佳世でございます♪
私はよく言う普通の人生を歩んでいます。
みなさんも自分は普通って思っていらっしゃるように私も自分では普通だと思います(^_-)-☆
普通って意外と１番難しいですね(^_-)-☆

大阪に生まれて、『世の中の佳き人になるように・・・』と想いをこめて≪佳世≫と名づけられました。
私は幼い頃、風邪をよくひく消極的で目立たないおとなしい女の子でした…が、責任感と正義感は強くて、友達が男子に嫌なことを言われたり、からかわれたりすると、ムキになり守ろうとする意外な？！面がありました。今思えば子供だなぁと笑ってしまいますが、その当時は真剣で一生懸命でした。
この頃から２０年以上続けていた≪書道≫からは継続する力を養うことができました。

中学２年生の夏に初めての家の引越しと転校生という体験を致しました。緊張の嵐でしたが、すぐに友達もできてバレーボール部に入り、練習練習の日々を過ごしました。補欠組だったのですがバレーボールが好きだったのか楽しかったことを憶えています。

高校時代は駅から高校まで１キロ位だったでしょうか？２０分かけて歩いて通学していたと思います。青春という青春はなくて万年片思いでしたf^_^;　いつも好きな人がいて積極的に想いを伝えて、すっきりしては立ち直りも早い恋を繰り返していました（笑）その頃から積極的になっていったようです♪好きな人に想いを伝えては振られることを繰り返していました。

今まで人を好きになって、告白をしなかった人はほとんどいません。ふられてばっかりの私は一週間へこむ時もありましたが、すぐに好きになる人が現れると信じていました。だから全ての人に想いを伝えてきました。それは、後悔したくなかったからです。きっとこれが気持ちの切り替えが早くなったことに繋がっています。今も私はたくさんの恋をしています。 仕事、夫、家族、メンバー、患者さま、ドリプラメンバー、友達、美味しいご飯、寝ること、パソコン、カバン、服、モノにも恋するくらい好きなものに囲まれることがしあわせです。まずは自分を認めて、自分に恋をする。私の口ぐせは恋愛しないと生きていけな～い！！！でした（笑）何にでも恋をすると毎日が楽しくなると信じて、今も仕事にも恋をしています。私の大好きな仕事（志事）クリニカルコーディネーターとして、いちき歯科で働かせて頂いています。

仕事☆

私が小さい頃から通っていた歯医者の先生は面白かったので、私は先生に「これなに？」「これなにするの？」と聞いては楽しんでいたようですo(^-^)o　これが今の仕事をするきっかけとなりました。何か人のお役に立てる事がしたいと思って歯医者の看護士さんになりました。 以前の職場は診療台１１台ある規模の大きな診療所で、ドクターやスタッフ人数も多く学校みたいなところで受付もさせていただきました。先輩や同期など周りの素敵な方に恵まれて、今の私があるのです。当時の院長先生のお言葉である「喜ばれることに喜びを」が私の好きな言葉の一つになっています。この言葉は年令を重ねるごとに理解出来るようになり仕事を好きになる座右の銘になっております(^_-)-☆

今は患者さんのいろいろな想いを聴かせて頂いて、歯のことを知らない方に詳しく知っていただくためにカウンセリングやお話をさせて頂いております。いろいろな患者さんと出会い、話ができて毎日楽しく勉強させていただいています。私は歯科で働いているから「歯」の情報が入ってくるので歯を失うとどうなるかを知っています。でも患者さんの中には知らない方が多くて、我慢をして虫歯になってから歯科にいらっしゃるのが現状です。歯を削るのはとてももったいないし、歯が弱くなりますから痛くないときにこそお越しいただきたい。日ごろのメインテナンスが大切だということを知っていただいて、自分の「歯」を守ってほしい。美味しい食事をして楽しい人生を歩む人が増えることを願いながら☆歯医者さんのメニュー☆ を考えています。

好きなこと☆

結婚願望の強かった私は婚活を猛烈に行動した末、2007年9月23日に結婚して「鈴木佳世」となりました。仕事と家庭と遊びの三立を毎日楽しんでいます。私がはまっているものはあじさいリース作りです。ガーデニングも習いに行き、土と花、観葉植物に触れて寄せ植えやリースを作って癒されています。美味しいご飯を食べることも大好きで、盛り付けが美しいメニューを写真に撮って集めています。人との出会いに恵まれて楽しく物事を取り入れることにより、自分が変わりそして周りも変わっていきます。いつでも今がいちば～んしあわせ♪と感じるNatural人生を楽しんでいます。そして今も想像していなかった虹色の人生を歩いています。

夢☆

２０１０年１１月３日の「大阪歯科ドリームプランプレゼンテーション」で初めて夢を語らせていただきました。“夢と勇気と笑顔に溢れた社会”を目指して開催されているイベントで、大人たちが１０分間で夢を語ります。実は最初から夢があったわけではありません。周りの方達が色んな質問をし て下さって、私はそれに答えていくことで夢が浮き出てきて、だんだんと明確になっていきました。想いを語ることで夢が見つかったという感覚です。夢がなかった私に自分と向き合うことでできた夢。その夢はクリ二カルコーディネーターになりたい人を増やすことと、毎日の小さな幸せを見つける達人になることです。まずは自分がしあわせにならないと人に伝えることはできないので毎日の感謝をブログにして、しあわせ感を極めています。講演会でお話をさせて頂くこともあり、「しあわせ感」を広めさせて頂いています。そして「人に夢を話すと叶う」と思い込むようになりました。自分はしあわせと勝手に思い込むと、しあわせそうに見えてしあわせになると感じています。あのドリプラで２年連続で夢をプレゼンさせて頂いて、夢が叶っていくと次々と夢が増えていきました。私はふんわり考えたりするのが得意なようです。気持ちの切り替え術やふんわり考えて軽やかに生きる、「ふんわり思好」を人に伝えていきます。たくさんの人と出会って私もたくさん学ばせていただいています。私は能天気なので、不幸に鈍感なんだと思い込みました。

今では本当にしあわせしか感じない感覚になっています。
セミナーに行ってたくさんのことを教えていただいて実践できることはしてきました。捉え方や考え方で人生は変わる。言葉の影響力、言霊のすごさ、知ることの楽しさ、私もたくさんの人にしあわせにしてもらったから恩返しがしたい。
私はハッピーコーディネーター（こころを喜ばせる人）として、「しあわせ感謝」という言葉を広めていきます。しあわせ・・・振り返ってもやっぱり今が一番幸せです。今の自分があるのは過去の私がいるからです。いつでもどんな時でもずーっと変わらない・・・
人生は一度しかないので私はわたしらしく、今この瞬間を楽しんで、ずっと笑顔でいます。
「あなたと会えてよかったぁ」と思って頂けるように生きています。