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そのような方には
「安い」部分矯正がおすすめ!
※適応症例が限定されますので全ての方が治療対象になるわけではありません。
※難しい症例は専門医に紹介をさせて頂いております。
子供の歯並び改善も行っております。
全体矯正にはトータルフィーシステムを採用!月々5,500円(税込)の調整費用が無料
追加費用は発生しません
お支払いの計画が立てやすい
当院では、「部分矯正」を行っています。
部分矯正とは、その名の通り、部分的に歯を移動させる矯正治療のことを言います。
一般的な矯正のように「全体的」ではなく、「部分的」に治療を行いますので、全ての歯を矯正するよりも「低価格」で「短期間」での治療が可能です。
部分矯正の具体的なメリットを下記でご紹介します。
前歯2本だけ、すきっ歯だけ、八重歯だけ、下の歯だけ、など患者さんのお口の状態とご希望に応じて柔軟に対応可能です。
利用する装置、治療時間などが本格的な矯正と異なるため、その分、部分矯正では低コストで治療が可能になります。
※部分矯正には月々の調整費用がかかります。
あくまで「部分的」に歯を動かしますので、その分、治療期間も短縮されます。本格的な矯正では数年かかるのが通常ですが、部分矯正の治療期間は数ヶ月で終了します。そのため、間近に「結婚式」「面接」「就職活動」を控えている患者さんにご好評頂いています。
簡易的な部分矯正だけでなく、全体的な矯正治療も行っています。
部分矯正とは異なり、噛み合わせまで考慮した本格的な矯正治療が可能です。
全体矯正をすることで次のようなメリットを得られます。
歯並びがよくないと、食べ物が歯に詰まりやすくなり、それが虫歯や歯周病を引き起こしてしまいます。
全体的な矯正を行うと、これらが改善します。
歯磨きもしやすくなり、歯の健康を守りやすくなります。
噛み合わせが改善すると食べ物の咀嚼が上手にできるようになります。
内臓への負担が少なくなり、栄養の吸収も良くなります。
さらには、免疫力の向上も期待できます。
歯並びが悪いということは、頭がい骨のバランスが崩れているということです。
頭がい骨のバランスが崩れると、全身の骨や筋肉にも負担がかかり、肩こりや頭痛などの不調を引き起こすのです。
歯列矯正を行うと頭がい骨のバランスを整えることで、これらの症状の改善も期待できるようになります。
目立ちにくい矯正装置として「マウスピース型矯正装置」をご紹介しています。
当院では「インビザライン」と「アソアライナー」を症例によって使い分けています。
透明な装置で目立たず、取り外しも簡単です。
インビザラインは、歯科先進国アメリカのアライン・テクノロジー社が開発するマウスピースです。世界100カ国以上で、延べ800万人以上の患者さんに使用されている、確かな実績のある矯正装置です。
アソアライナーとは日本の企業であるアソインターナショナルが製作するマウスピース矯正です。歴史があり世界的にも評価されているメーカーです。アソアライナーの適応症例は、「奥歯の咬み合せに問題のない前歯部の歯列不正」「後戻りの治療」「スペースの閉鎖」などです。
マウスピース矯正を利用する場合は「iTero」と呼ばれる機器を活用しますが、これには次のような特徴があります。
矯正治療は、虫歯治療と比べると、治療期間も長く、治療費が高くなります。そのため、患者さんからすると、「できれば、治療前に治療後の状態を確認したい」と思うのが普通だと思います。当院ではiTeroという装置を利用して、治療を開始する前に、治療後の歯並びを確認することができます。
iTeroにはAI(人工知能)が取り入れられています。膨大な情報から、あなたに適切な治療法を導き出してくれます。
これまでマウスピース矯正をする際、歯の模型を採る必要がありました。型取りは非常に苦しく、嘔吐反射がある方には苦痛以外の何物でもありませんでした。
しかし、iTeroでは型取りは不要です。
代わりにお口の中をスキャンするだけです。
当院では全体矯正にのみトータルフィーシステムを採用しています。
治療費定額制のことで、月々の調整費用や治療が長引いてしまった時の追加費用が一切発生しないシステムです。
このようなご経験はないでしょうか?
「小さいころから歯医者さんに通っているのにどんどん歯並びが悪くなってしまう…」「矯正の相談をしたけど大人の歯が全部生えるまで待ちましょうと言われた…」
これはお母さんやお父さんからよく相談を受ける言葉です。
私達も今までは矯正治療は大人の歯が生え揃ってからと考えてきました。
しかし、「歯並びが悪くなるのがわかっているのに、このまま何もしなくてもいいのか?」
「悪い歯並びのせいで虫歯をつくってしまう…、このままでいいのか…?」
このように思い悩んだ時期がありました。
そのような時に出会ったのが、Biotherapy(生物学的機能療法)を基本とした、メカニカルな装置を補助的に利用する矯正治療でした。
専門的なお話になってしまいますので、
ここでは簡単にご説明します。
歯並びが悪くなる原因は、多くは歯が生えるスペースが足りないことに起因しています。ガタガタの歯並びは顎の成長不足の結果です。つまり、子供の頃に正しく顎が成長すれば自らの力で自然に歯の位置は治ることが判明しています。
Biotherapy(生物学的機能療法)とは、歯並びが悪くなった原因を考え・改めることです。食事の環境を見直したり、悪い習癖をやめることで正しく歯が並ぼうとする力を助けてあげます。
当院では、まず生活習慣についてお聞きし、改善頂けることは改善して頂きます。自分の力で歯並びを治すことができればそれが一番良い方法だと考えているからです。しかし、Biotherapy(生物学的機能療法)だけでは治らないと考えられる場合に装置を使った矯正治療を行います。それが次の「メカニカルな矯正治療」です。
Biotherapy(生物学的機能療法)による歯並びの改善だけでは難しい場合、装置を使うことになります。ただし、装置を使うからといって生活習慣を改善しなくて良いわけではありません。当院では「床矯正」「ムーシールド」など、取り外し可能で、歯の表面に金属の装置を付けないものをご紹介しています。
それぞれの特徴は下記をご覧ください。
名称 | 床矯正 | ムーシールド |
---|---|---|
画像 | ||
特徴 | 歯を適切に並ばせるために、主に顎を拡大させることに焦点を当てた装置になります。 | 受け口の要因となる不正な筋機能を改善していきます。 |
取り外し | 可能 | 可能 |
歯並びが悪くなる原因には、お口の筋肉(頬や舌)がバランスよく機能していないことや、悪いクセ(指しゃぶり、口で呼吸する、頬杖など)があります。
当院では各種訓練、食事、悪習慣の除去などを通し、これらを改善させる取り組みを行っています。これらを実施することで、矯正治療のスピードアップ、そして、矯正ではよくある「後戻り」を防止する効果があります。
一般的に子供の矯正治療は2段階に分けて行われます。
前半の治療のことをI期治療といい、後半の治療のことをII期治療といいます。
矯正治療は一定の期間と費用が掛かりますので、可能であればI期治療で終了した方が好ましいです。
その方が治療期間も短く、費用もそれほど掛かりませんので。
矯正治療は「歯並びをキレイにする」ことが第一ですが、「患者様の肉体的負担・経済的負担」への配慮も大切です。
そのため、可能な限りI期治療で完了するよう治療を進め、どうしてもII期治療まで必要な場合は、しっかりとお子さんと親御さんにご説明させて頂き治療を進めていきます。
I期治療の目的は、顎(アゴ)のズレや幅を補正し、永久歯が適切に生えてくるためのスペースを確保することです。
歯並びの改善で「なぜ顎を補正する必要があるの?」と疑問に思われるかもしれません。
それは歯並びが悪くなる原因は、「歯が並ぶ顎のスペースが足りない」ことが主な原因だからです。
3人掛けの椅子に、4人が座っている状態と同じようなものです。
どうしても綺麗に座れず、若干はみ出てしまいます。
綺麗に座るためには4人掛けの椅子に作り替える必要があります。
顎を補正する矯正装置には様々なものがありますので、お口の状態により適切なものを選択します。
I期治療で顎(アゴ)の補正が完了しても、歯並びそのものがでこぼこしていたり、歯が回転して生えていたり、上下の噛み合わせが良くなかったりすることがあります。
その場合に、仕上げのII期治療を行います。
装置は、成人矯正で一般的に使用するワイヤーやブラケットを用います。
いかがでしたでしょうか?
特にお子様の歯並びの場合、親御さんが「矯正した方がいいかな?」と思った時は、適切な治療開始時期を逃してしまっていることが多々ありますので、大人の歯(前歯)が生えてきたら、治療するしないにかかわらず一度ご相談にお越しください。
今後どのように歯が動いていくのかを予測できるので、治療が必要になるか否か、治療開始時期はいつ頃がいいかなどをお話しさせていただきます。
「子どもの矯正治療はいつごろ始めると良いですか?」
このようなご質問をよく親御さんから受けます。
私はいつも次のようにお伝えしています。
「最適な治療開始時期は、お子さんの状態によって違います。治療するしないに関わらず、まずは早い段階でお口の状態を見せてください」
よく、「一般的には○歳~○歳の間が治療を開始するのが適切」といった情報がありますが、これはあくまで「一般的には」というものであり、実際はそれぞれのお子さんにベストな治療開始時期があり、○歳からと一概には言えません。
お子様のお口の中を拝見し、適切な診査診断をすることで、今後、お口の中がどのように変化していくか、そしてその変化は適切なものか、適切な変化でなければ、いつ、どのような装置を利用して治療をしていくのかが予測できます。
「矯正の相談に行く=治療しなければならない」ではなく、
「子供のお口の成長変化は適切かどうかを聞きに行く」
このような意識で、うまく歯科医院を利用していただけたらと思っております。
また、下記のような症状がある場合は「歯並びの異常を知らせるサイン」ですので、一度ご相談いただきたいと思います。
サイン1 乳歯と乳歯の間に隙間がない
サイン2 話し方がおかしい・かつ舌が悪い
サイン3 口での呼吸が多い
サイン4 顔の左右のバランスが悪い
また、子供のうちに矯正治療をしておくと次のようなメリットがあります。
子どもの矯正治療では、歯を抜かないことが大原則になります。なぜなら、子どもの顎の骨は柔らかいため、柔軟に広げることができ、歯を並べるスペースを確保することができるためです。その結果、ブラケットを付ける仕上げの治療が必要になった場合であっても、歯を抜かずに治療する可能性が高くなります。
多感な思春期に入ると、歯並びや口元のコンプレックスを持つことが多くなります。人前で笑わないようになったり、歯並びが原因であだ名をつけられ、傷つくようになることも少なくありません。 そのようなお子さんの場合には、矯正治療によって早期にコンプレックスを改善させる ことで、健全な学校生活を送れるようになります。
皆様が思われているより、歯並びと顔の形の関係性は高く、歯並びを改善させることでいわゆる「かっこいい」「綺麗」な顔貌への誘導が可能になります。
生えたての永久歯は乳歯より大きいため、デコボコした歯並びになりがちです。つまり、歯磨き出しにくいお口の環境になります。そのまま放置しておくと、永久歯と言えども、当分の間は堅さが十分でないために虫歯になりやすくなります。そこで、歯並びを改善し、歯磨きがしやすい環境を作ることで虫歯や歯肉炎の予防になります。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話しいただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。