ガラス細工★
2018年08月24日
こんにちは!
歯科衛生士の萩森です(^ㅇ^)
この間、友人とガラス細工の体験に
行ってきました♫
自分たちでデザインして
焼き上げは向こうでしてくださる
仕組みだったのですが、
すごく楽しかったので、
ガラスについて少し調べてみました!
ガラス(オランダ語: glas、
英語: glass)
または硝子(しょうし)という語は、
物質のある状態を指す場合と
特定の物質の種類を指す場合がある。
昇温によりガラス転移現象を示す
非晶質固体。
そのような固体となる物質。
このような固体状態を
ガラス状態と言う。
結晶と同程度の大きな剛性を持ち、粘性は極端に高い。
非晶質でもゴム状態のように
柔らかいものはガラスとは
呼ばない。
古代から知られてきた
ケイ酸塩を主成分とする
硬く透明な物質。
グラス、玻璃(はり)、
硝子(しょうし)とも呼ばれる。
「硝子」と書いて
「ガラス」と読ませる事も
よくある。化学的には
ガラス状態となる
ケイ酸化合物(ケイ酸塩鉱物)
である。他の化学成分を
主成分とするガラスから
区別したい場合は
ケイ酸ガラスまたは
ケイ酸塩ガラスと言う。
いわゆる「普通のガラス」である
ソーダ石灰ガラスのほか、
ホウケイ酸ガラスや
石英ガラスも含まれる。
本項目ではこの物質について
主に記述する。
ケイ酸塩以外を主成分とする、
ガラス状態となる物質。
ケイ酸ガラスと区別するために
物質名を付けて○○ガラスと
呼んだりガラス質物質と
呼んだりする。
アクリルガラス、
カルコゲンガラス、
金属ガラス、有機ガラスなど。
板状のガラスは一般に
板ガラスと呼ばれる。
語源的にはケイ酸塩ガラスの固体状態を他の物質が取っている場合をもガラスと呼ぶようになったものである。
日本語のガラスの元になった
オランダ語glasの発音は、
英語のglass同様グラスに近いが
(近いカタカナ表記は「フラス」
オランダ語のgは
のどを震わせる発音。
日本語化した時期が古いため、
ガラスとなった。
ガラスには多くの種類があるが、
その多くは可視光線に対して
透明であり、硬くて薬品にも
侵されにくく、
表面が滑らかで汚れを落としやすい。このような特性を利用して、
窓ガラスや鏡、レンズ、
食器(グラス)など
市民生活及び産業分野において広く利用されている。
近代以前でも装飾品や
食器に広く利用されていた。
また金属表面にガラス質の
膜を作った
「琺瑯(ほうろう)」も
近代以前から知られてきた
ガラスの表面に細かな凹凸を付けた磨りガラスや内部に細かな多数の空孔を持つ多孔質ガラスは、散乱のために不透明である。遷移金属や重金属の不純物を含むガラスは着色しており、色ガラスと呼ばれる。