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歯石について②

2019年03月12日

こんにちは!

歯科衛生士の澤田です。

 

では歯石ができにくくするにはどうしたらよいのでしょうか?

 

『唾液を増やすために水分をきちんと摂取』

 

唾液の分泌量と丁寧な歯磨きが歯石予防のカギとなります。

 

また食べ物の影響も多大にあると言えます。例えば、食べると唾液を含んで粘着性が出るご飯やパンや麺類などは、歯の表面に付着しやすくなります。それに対して、肉類や野菜などの繊維質で歯ごたえのある食材は、しっかり噛まないと食べられません。その噛む行為こそが唾液分泌を促し、自然とお口の中や歯の表面を清掃することにつながります。

 

では、具体的に唾液量を増やし、サラサラにするにはどうすればよいのでしょうか?

唾液のもとは水分ですが、濃いお茶やコーヒーなどは利尿作用があり、唾液よりも尿となって排泄されていきます。そのため、唾液を増やすには、できれば水を一日に1.5~2L飲むことが重要です。

 

口腔内の細菌数が一日で最も多いのは起床時と言われています。歯垢となる菌を効率的に取り除くには一日2回、起床時と就寝前により丁寧にしっかりと歯を磨くことが大切です。

 

『硬い歯石は歯科医院で取り除いてもらおう』

 

ただ、どれだけ丁寧に歯磨きをしていても、100%歯石を防ぐことはできません。

歯垢や歯石をそのままにすると、口臭や歯のくすみ、歯肉の腫れ、歯肉出血などを引き起こします。いわゆる歯周病となって最悪の場合、歯が抜けてしまうことも起こりえます。

 

歯石は歯垢を引き寄せる促進因子となり、その表面は歯垢で覆われています。歯肉と歯垢は接しているので、その中の細菌から発する有害物質によって、歯肉や骨が炎症を起こすのです。

 

では、そのようなトラブルを防ぐにはどうしたらよいでしょうか?

残念ながら、硬い歯石は歯ブラシで取り除くことは不可能です。やはり、歯科医院にて定期的に専用の機器(超音波スケーラーなど)で砕いて取り除くことが大切です。歯石を取った後は炎症の原因が取り除かれ、歯磨き時の出血や歯肉の腫れ、口臭も軽減されます。

 

一方、それまで歯石が防壁のように覆っていた歯の根元が露出され、水などの冷たいものなどがしみることもあります。それでも、唾液中のミネラルが露出された表面を硬くしてくれるので、徐々に緩和されていきます。ミネラルの働きを促進するのに、フッ素塗布や知覚過敏用の歯磨き剤などを使用することもお勧めします。なお、歯石を取り除くと腫れていた歯肉が引きしまって、歯肉が減り歯が長くなったように感じることもありますが、それが本来の正しい歯肉の状態です。

歯石が付きやすい方は、3カ月ごとに定期検診を受け、歯磨き指導もしてもらい、口腔セルフケアを充実させましょう。

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