お口の中の歯の働き☆
2016年03月14日
こんにちは、藤林です。今日はお口のなかの歯の本数、形とその働きについて書かせていただきます。
永久歯は前方の3本を前歯、後方の4本を臼歯といいます。前歯から臼歯まで親知らずを除いて7本、左右上下で7×4=28本が正常な数になります。
前歯のうち、真ん中にある歯は中切歯と言い、鍬のような形で噛みきるのにつかわれます。
その隣の前歯は側切歯といい、中切歯と似たような役割をします。
その隣の3番目の前歯は犬歯といい、牙のような形をしています。上下の犬歯で糸を切ることもできることから、糸切り歯ともいいます。また、犬歯の根は他の歯と比べて太くて長いです。そのため、水平方向からの力に対しての抵抗力が強かったり、顎の動きをコントロールする役割をもっています。歯の寿命は、この歯が一番長いです。
一方、臼歯は臼のような形で、食物をすりつぶし、飲み込みやすくする役割があります。
ヒトは雑食動物と言われるように、肉食、草食両方にも対応できる歯の形になっています。すなわち、前歯でかみきり、奥歯ですりつぶします。そのため、顎の関節も下あごが縦方向や横方向に自由に動けるような複雑な構造になっています。
本当にヒトの体って良くできているなぁと感じますね!!
さて、これに対し乳歯は何本あるでしょうか?
乳前歯(3本)と乳臼歯(2本)の5本が上下左右で5×4=20本が正常な数になります。




