子供のお口の中の外傷について

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子供のお口の中の外傷について

2016年09月26日

こんにちは。藤林です。

今日は子供のお口の中の外傷について書かせていただきます。

 

転んで顔面を打撲し傷を追ってしまうことや、友達とぶつかってしまったりすることがあります。

1歳や2歳にかけて多くみられます。十分に足腰が発達していないことや、体に対して頭が大きく不安定なこと、顔面防御の反射運動がとれないことが原因としてあげられます。

 

転倒による場合、唇を切ったり舌をかんでしまって傷つけることが多く、特に上唇の裏にある粘膜のヒダ(上唇小帯という)の裂傷はよく起こります。

そのような裂傷は、縫合しないと止血しないこともあります。

また前歯が欠けたり、折れたり、抜けたりすることもあります。見た目は問題がないように見えても、歯の根がおれていたり、歯の周りの骨の骨折がおこることもあります。

歯が抜けてしまった場合には、場合によって戻すこともありますので、洗浄して保存液か牛乳などに浸けて持ってきてください。

打ってしまった衝撃で、歯の神経が死んでしまって色が変わってくる場合もあります。

 

また、歯ブラシや笛やフォークなどを加えて転倒することによって上あごを突くこともあります。決してそういったものをお口の中に入れたまま、長時間うろうろすることはやめてください。

お口の深い部分には神経や太い血管も走っている場合がありますので、大変危険です。

 

わからないことがあればどうぞお電話くださいませ。

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