歯間ブラシが使いにくい原因と対処法

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歯間ブラシが使いにくい原因と対処法

2016年12月12日

歯間ブラシを使うように歯医者で薦められたが歯ぐきの隙間にうまく入らないで、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。歯間ブラシは歯と歯の隙間を磨く清掃用具です。しかし、歯間ブラシは歯ブラシと違い大きさや入れる方向によって全然入らなくなってしまうこともあるのです。無理に入れてしまうと歯茎に傷をつけたり、歯茎が腫れてしまうこともあります。また、間違った使い方で歯間ブラシは折れてしまいます。今回は歯間ブラシが歯茎の隙間に入らない理由と対処法をお伝えします。

歯間ブラシとは
歯間ブラシは歯と歯の隙間を磨く小さい歯ブラシです。歯周病や年齢とともに歯ぐきは下がり、歯と歯の間の隙間は大きくなっていきます。歯ブラシだけでは歯と歯の間の清掃するのが難しいため、歯垢が残り歯周病が悪化してしまいます。歯間ブラシを使うことによって、歯と歯の間の根元の磨き残しを防ぐことができるために、歯周病の方には欠かせない清掃器具です。

歯間ブラシが歯ぐきに入らない原因と対処法

1.歯間ブラシのサイズが大きすぎる
歯間ブラシは歯ぐきの隙間によってサイズを変える必要があります。大きすぎる歯間ブラシでは歯茎の隙間に入らず、無理に入れようとすると歯茎を傷つけてしまうこともあります。歯間ブラシの真ん中にある金属が歯と擦れるようであれば大きすぎるサインです。歯間ブラシの種類はメーカーによっても若干異なりますが、4S、SSS、SS、 M、L、LL、LLLなど多くの種類があります。また、メーカーによっても大きさが異なります。歯ぐきの隙間も場所によって大きさに違いがあります。
対処法
歯間ブラシの大きさの選択はとても重要です。大きすぎても歯ぐきの隙間に入らず、小さすぎても歯垢が取れずに効果が得られません。歯ぐきの場所や歯周病の治療前と後でも歯ぐきが引き締まって大きさが変わります。そのため歯間ブラシのサイズを合わせるには歯医者で担当の歯科衛生士に自分の歯の隙間にあった歯間ブラシを選んでもらうことが大切です。

2.歯間ブラシを入れる方向を間違っている
歯間ブラシは歯と歯の隙間にほぼ直角に入れないときれいに入りません。歯間ブラシを横から入れたり、上から入れたりすると歯や歯ぐきに当たり、最後まで入れることができません。無理に入れてしまうと歯や歯ぐきに傷がついてしまうことがあります。また、歯間ブラシ自体折れてしまいもったいないことになります。
対処法
初めは歯間ブラシの使い方を担当の歯科衛生士に教えてもらいます。前歯は比較的簡単に歯間ブラシを使うことができるのですが、奥歯は慣れるまで時間がかかる方もいます。自宅では鏡を見て、歯間ブラシの方向を確認しながら、使うようにしてください。

3.歯間の隙間が狭すぎる
歯並びが悪くて歯が重なっている方、もともと歯と歯の間の隙間が狭い方は一番小さな歯間ブラシでも入らない場合があります。歯間ブラシは特に歯周病で歯と歯の隙間が広い方におすすめの清掃用具です。無理に歯間ブラシを使うと歯や歯ぐきにダメージが加わります。
対処法
歯と歯の間全てが同じように隙間があるわけではないので、重なったり、歯並びが悪いところはデンタルフロスで歯垢を取るようにしてください。

市来正博

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