口内炎について
2015年12月4日
こんにちは。
歯科医師の新井です。
今回は口内炎についてお話させていただきます。
口内炎やは、体調が疲れていたり風邪をひいて抵抗力が弱まっているときにできやすいもので、ちょっとした粘膜の刺激だけでもできる場合があります。
口内炎を起こしにくくし、治りやすくするために重要な栄養素はビタミンB2とビタミンCです。
ビタミンCはよく耳にすると思いますが、ビタミンB2はどんな食品に含まれているのか見てみましょう。
ビタミンB2はうなぎやレバー、青魚に多く含まれているます。意外と摂りやすいのは魚肉ソーセージで、これならお子さまでも無理なく食べられます。
もちろん、栄養だけを摂取していればいいというわけではありませんので、体調をいい状態にキープし、お口の中も清潔に保つようにしてくださいね。

高齢者と食
2015年11月16日
こんにちは。歯科医師の丸野です。今回は高齢者と食をテーマに記事を書かせていただきます。
現在日本では高齢化が進んでおりますが、「高齢者における日常生活における関心事」(1998年 福祉施設及び老人病院等における住民利用者の意識実態調査分析結果より)では、1位が「食べること」であり、次に「家族との会話」などが続きます。
これらの食事や会話は、いずれも口腔機能が正常に働くことで楽しむことができます。口腔機能低下の原因としまして、主には口腔疾患によるものや加齢、脳血管障害によるもの、認知症に伴う機能低下によるものなどが挙げられます。口腔機能の低下により、咀嚼や嚥下機能の低下を来し、高齢者の楽しみやQOLの低下を招くだけでなく、誤嚥性肺炎発症や栄養不良や脱水、さらに感染症や褥瘡などの合併症が発症します。
以上のように、口腔機能が低下して食べることが困難とならないよう、歯科医師も含め地域連携で以って高齢者を支援し、困難が生じた場合は必要な対応をしていくことが重要でだと考えます。

歯医者さんにかかるときのお願い★
2015年11月9日
こんにちは、藤林です。
今回はお口に入っていたものが壊れたりとれたりしてしまい、歯医者さんにかかるときのお願いについて書かせて頂きたいと思います。
★つめものやかぶせものが外れたとき
元に戻るかどうか確認させて頂きますので、飲み込んでしまったときや粉々になってしまった以外はとれてしまったものを持ってきて頂くようにお願いいたします。
★入れ歯やマウスピースが壊れてしまったとき
こちらも同じく、元に戻るかを確認させて頂きますので、壊れたものを持ってきて頂くようにお願いいたします。直接お口の中で修理することもありますので、本人が受診して頂くようにお願いいたします。
★転倒してしまったとき
頭を打ったときなどは大きな病院を受診してください。落ち着きましたら、なるべく早く歯科に来て頂けるようお願いいたします。
歯がかけたり、歯ごと抜けてしまった場合も、なるべく元に戻しますので、持ってきて下さい。歯が抜けた場合、抜けた歯の保存方法が、予後に関わってきます。もし歯が見当たらなければ探して頂いて、牛乳に浸けて持ってきて頂くのがベストです。または歯の保存液で、何もなければ、唇(頬)と歯が並んでいるところの隙間に歯を含んで持ってきて下さい。歯の保存液は学校の保健室で導入されるところが多くなってきています。

子供の睡眠時無呼吸症候群
2015年11月5日
こんにちは。院長の市来です。
子供の睡眠時無呼吸症候群
通常、子供はいびきをかきません。もしも子供が日常的にいびきをかいていているようでしたら、何らかの原因で気道が狭くなっており、治療が必要となってきます。
特に日中に眠気があったり、落ち着きがなかったり、集中力がない場合は、いびきよって睡眠不足に陥っている可能性があります。
子供の睡眠時無呼吸症候群の発症頻度は1~3%と報告されています。成人では男性が多いのに対し、子供では男女差はなく、肥満の関与も少ない傾向がみられます。また、6歳まで子供は季節変動があり、風邪や鼻がつまりやすい2~4月は受診者が多く、8月は受診者が少ないという報告もあります。
子供の睡眠時無呼吸症候群の原因としては咽頭扁桃肥大(アデノイド)、口蓋扁桃(扁桃腺)肥大によるものがほとんどです。アデノイド、口蓋扁桃肥大により気道が狭くなり、いびきをかき、睡眠時無呼吸症候群を引きおこします。鼻づまりも症状を悪化させます。その他では、悪い歯並び、肥満、大きな舌も気道を狭め、睡眠時無呼吸症候群を発症させる一因となります。
子供の睡眠時無呼吸症候群の症状は大人と同様に睡眠時に無呼吸や低呼吸が何度も訪れるため、脳が何度も目覚めてしまい、質の低い睡眠となり、集中力低下、落着かない、学習能力の低下などが認められるようになります。
また、睡眠が深くなったときに分泌される成長ホルモンが分泌低下し、成長が遅れてしまいます。
子供の睡眠時無呼吸症候群と歯並びの関係
下あごの後退、下あごが小さい(小下顎症)、かみ合わせが深い(過蓋咬合)症状がみられると、口の中の容積が小さくなり、舌は後ろ(喉の方向)に押しこまれやすくなります。その結果、気道は狭まり、睡眠時無呼吸症候群を発症する要因となります。
また、出っ歯や前歯に隙間がある(開咬)症状がみられると、口は閉じにくくなります。口を開けたまま寝てしまうと、重力の作用で下あごは後退し、舌は後ろ(喉の方向)に押し出されやすくなり、睡眠時無呼吸症候群を発症する要因となります。
子供が睡眠時無呼吸症候群を発症すると、5~25%に発育障害がおきるとされています。また、下あごの発育障害により睡眠時無呼吸症候群の症状を悪化させるという悪循環がおきることがあります。
子供の睡眠時無呼吸症候群の治療法
子供の睡眠時無呼吸症候群の治療は、主にアデノイド切除、扁桃摘出による手術をおこないます。症状に応じて、鼻にマスクをつける方法(CPAP)、矯正治療、減量等の治療もおこなわれます。
1.アデノイド・扁桃摘出術
咽頭扁桃肥大(アデノイド)、口蓋扁桃(扁桃腺)肥大は、4~8歳をピークとして自然に症状が改善するケースがみられます。ただし、いびきの程度がひどい場合などは、アデノイド・扁桃摘出術の対象となります。
合併症のないときでのアデノイド・扁桃摘出術による改善率は、80~85%とされています。4~6歳での手術が最も多く、7~9歳での改善率は60~70%、肥満を合併しているときの改善率は25~40%とされています。
年齢が上がるにつれて改善率が低下するのは、顔面形態の変化、肥満が原因と考えられます。
2.CPAP(持続的陽圧呼吸装置)
通常大人が使用しますが、まれに子供にも使用されることもあります。鼻にマスクを装着して加圧した空気を気道に送り込むことにより、気道の閉塞を防ぎます。慣れるまでに時間がかかることもありますが、家庭でも簡単に使用でき、効果の高い方法です。
3.矯正治療
下あごが小さい(小下顎)など、あごや歯並びに問題のある場合は、子供の時期に矯正治療をおこないます。主に取り外しできる床矯正装置をもちいてあごを拡げて口の中のスペースを大きくします。あごを大きくするのは、成長の止まった大人では難しく、成長期の子供、主に5~11歳頃の子供が対象となります。子供の時期の矯正治療は、大人になってからの睡眠時無呼吸症候群の発症予防にもつながります。
4.口呼吸の改善
現代は軟らかい食べ物が増え食生活に変化が起こった結果、かむ回数が昔に比べると少なくなりました。食事で噛まないとあごの発育を悪くなり、口呼吸を促すため、睡眠時無呼吸症候群の発症要因となります。
子供の頃からかむ回数が増えるように食事を工夫して、鼻呼吸を促していきます。また、必要に応じて、パタカラ、あいうべ体操などの筋肉の機能訓練をおこないます。
5.鼻づまりの治療
鼻づまりによって、口呼吸になり睡眠中の無呼吸や低呼吸が増加することがあることがあります。鼻づまりを改善するために、抗アレルギー剤、抗ロイコトリエン剤、粘液調節剤、点鼻ステロイド剤などが睡眠時無呼吸症候群の治療に使用されます。
1~3ヶ月間の使用で、睡眠時無呼吸症候群の症状が改善されることがあります。アデノイド・扁桃摘出術は、鼻づまりの治療で睡眠時無呼吸症候群の症状が改善しないときにおこなわれます。
6.その他
カロリー制限や運動療法による体重減少、睡眠環境の改善、睡眠時の体位の工夫などによって改善することもあります。
子供のいびきや睡眠時無呼吸症候群の原因は、アデノイドと口蓋扁桃肥大が多いため、これらが原因として考えられるのであれば、耳鼻咽喉科や小児科での治療となります。歯並びや口呼吸が原因であれば、歯科や耳鼻咽喉科での治療となります。

歯磨きについて
2015年10月26日
こんにちは。
歯科医師の新井です。
歯磨きはいつすれば効果的なのかは人それぞれ違うとされています。
今回はそのお話をさせていただきます。
①虫歯になりやすい人
歯垢中のphは食後5~10分で急激に低下し(酸性になり)、その後30~60分かけてゆっくり回復してきます。
酸性の間は虫歯になるリスクが高くなります。
そこで虫歯予防にはphが低下する前の3~5分以内に歯磨きをするのが理想であるといわれています。
これは酸を産生する細菌を取り除くとともに、
その栄養分となる食品中の糖を取り除くことを目的としています。
食後30分ほどでお口の中は中性に戻り、安定していきますが、虫歯のリスクが高い人にとって食後30分も経ってからの
ブラッシングは、よりリスクを高めてしまうと思われます。
虫歯の多さは唾液の量や性質が優れていないことによる
結果であると充分に考えられるのです。
そのような口の環境で30分間ブラッシングしないと
歯は脱灰されるままになり、
唾液による再石灰化もままならないとなると、
新しい虫歯や二次カリエスが増えてしまうことが心配されます。
ですので、カリエスリスクの高い人は、食後は洗口や水、
お茶などを飲むことにより口の中を早めに中性に戻してあげて、
フロスなどで歯と歯の間のお掃除をし、
歯が削れないように歯磨き粉をつけずに
やさしくブラッシングをされると良いでしょう。
②歯周病のリスクが高い人
歯周病予防には、1日1回は丁寧なブラッシングを行うことが
重要です。
虫歯の少ない人でしたら、歯磨きは食事から30分後でも
1時間後でもいいと思います。
ただし、朝と夜の2回は歯磨きをされることをおすすめしますね。
起床時は一番お口の中の細菌数が多い(就寝中に細菌が増える)
状態です。
また、就寝中は唾液がほとんど出ないので
細菌が増えやすい環境であり、
細菌が増殖する元となるプラークを
できるだけ少なくする必要があるのです。
そのために朝と夜2回は必ず行ってほしいと思います。
③虫歯、歯周病両方のリスクが高い人
食後、早目の洗口かブラッシングを行い、1日1回は、
より丁寧なブラッシングを心がけていただきたいと思います。
④虫歯、歯周病両方のリスクが低い人
朝食後(すぐでも30分後でもどちらでも)と夕食後か
就寝前の1日2回のブラッシングを。

口腔外科の歴史
2015年10月19日
こんにちは。歯科医師の丸野です。
口腔外科学会は2014年を期に創立80周年を迎えました。
今回は戦時下の口腔外科という切り口で口腔外科の歴史、その始まりについて解説をさせていただきます。
まず口腔外科という用語が日本で初めて公の場で使用されたのは、1893年の東京でなされた「歯科医術について」という20分ほどの講演においてです。その中で伊澤信平氏によって「歯科病理(口腔外科各論)と称して可ならん」と述べられたことが最初であると記録されています。
口腔外科は、近代戦争において額顔面外傷が多発することが日清戦争(1894~1895)で経験され、さらに日露戦争(1904~1905)による大規模な戦争により、欠かすことのできない医療分野であると認識されました。それを期に東京予備病院戸山分院(後の臨時陸軍東京第一病院)に口腔外科が初めて設立されました。戦線の拡大に伴って傷病兵が続々と同科に送還されました。当時の戸山分院の収容力は6000名でした。1906年には陸軍軍医学校にて口腔外科の講義が国内初めて開始されました。当初は東京帝大歯科学教室の石原久助教授に講義が依頼され、研修は東京帝大などで行われました。同講義の内容は、「口腔科学講義」として陸軍医学会雑誌に掲載され、のちに口腔外科として発展を遂げることになりました。
参考文献)日本口腔外科学会 創立80周年記念誌

甘いものの摂り方★
2015年10月13日
こんにちは、藤林です!
今回は甘いものの摂り方についてお話したいと思います。
むし歯にならないためには、甘いものをやめなければならないのでしょうか?実はそうではありません。やめるのではなく、上手く付き合って、歯磨きをして、健康な歯や体を保ちましょう。
★量ではなく回数です★
食事をすると、誰しも必ず口の中が酸性に傾きます。一度歯は酸によって溶かされ始めているのです。その後、新しい唾液がでることでだんだん酸の濃度は下がり、唾液によって溶けた歯は元にもどります。(再石灰化といいます)またお口の中は中性にもどります。
だらだら食べていると、常に口の中が酸性になって、中性に戻る時間がないので、歯が溶かされ始めたり、再石灰化という修復能力が追い付かなくなります。
図を参考にしてください。
口に入れるものの「量」ではなく、「回数」が問題になってくるのです。
★むし歯になりやすい形状★
チョコレートや、クッキー、ビスケットやキャラメルは砂糖が多い上に、歯にくっつきやすいという性質があります。飴も長時間口に停滞するわけですから、むし歯になりやすいです。
プリンやゼリーも砂糖が多いですが、歯にくっつきにくいので、むし歯のリスクはチョコレートやキャラメルなどよりも低くなります。

行列のできる歯科医院6繁盛のヒミツ出版記念セミナー
2015年10月5日
こんにちは 院長の市来です。9月6日名古屋において行列のできる歯科医院6繁盛のヒミツ出版記念セミナーの講師として講演してまいりました。今年の4月に発売されてから多くの先生方に読んでいただきました。この場を借りて御礼申し上げます。今回の名古屋を皮切りに全国で講演が行われ、共著者の先生方が交代で講演していきます。
今回は愛知県岡崎市のスマイル歯科山村洋志明先生と歯科衛生士の三浦里紗さん、佐賀県鳥栖市なりとみ歯科の成富健剛先生、神奈川県横浜市うえの歯科上野友也先生、おおくま歯科副院長鷲見裕子さんとともに編著者の澤泉千加良先生の司会の元でお話ししてまいりました。どの先生方の話も自分の経験してきたことを惜しみなくお話しいただき、受講者としても感動させていただきました
私は「失敗から学ぶスタッフと共に成長する大切さ」という題で最初の演者として講演させていただきました。スタッフ3人で開業してからコツコツと地域に根を下ろし、患者さんのために良い診療を心がけて来ました。縁があって勤務医の先生を雇用することになり、そこからスタッフが増えていき、約3年前に3階に増床しました。15年経って現在18名のスタッフがおります。その間は周りから言われるほど決して順調でなく、自分の未熟さ故にスタッフの退職やいろんな問題を経験しました。講演ではどういう時に人間関係はうまくいかず、苦労することになるのか。苦労の度にそれをどうやって乗り越えてきたか、そしてそこから学んだ教訓で今気をつけていることや実行していることをお話しさせていただきました。
全員に共通する話しとしては企業理念の大切さ、人を大切にする経営、理念に合う良い人材を採用する、スタッフの成長が医院の成長、何のために仕事をしているのか目的がとても大切だということです。
私が習った選択理論心理学では人間関係を構築する7つの習慣と人間関係を破壊する7つの習慣があると教えていただきました
人間関係を構築する7つの習慣
1.思いやる
2.傾聴する
3.貢献する
4.支援する
5.励ます
6.信頼する
7.意見の違いについて交渉する
人間関係を破壊する7つの習慣
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文句を言う
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脅かす
-
攻める
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罰を与える
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批判する
-
褒美で釣る
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ガミガミ言う
他人は変えられないのですが、自分の接し方が変わることで相手との関係性が変わり、相手が変わるかもしれないという事です。これからもスタッフが成長できる職場環境を作っていきます。それが患者さんに貢献できる近道だと信じています。
「痛みについて」
2015年09月28日
こんにちは。歯科医師の丸野です。本日は歯科領域における「痛み」について報告をさせていただきます。
さて患者さんの多くは歯が痛い、歯茎が痛いなどが原因で歯科受診されます。しかしながら顎顔面領域の痛みはもちろん虫歯、歯周病だけが原因ではありません。分かり易く言うと、お口の中が痛いと感じても、それが必ずしも歯や歯茎が原因という訳ではないということです。
まず痛みの発生源は「頭蓋内」、「頭蓋外」に大きく分けられます。頭蓋内の障害とは、主に脳の新生物、動脈瘤、腫瘍、血腫、浮腫などを示します。頭蓋外の障害とは、末梢神経系の一次病変、あるいは機能障害によって引き起こされるニューロパシー性疼痛があります。加えて、頭蓋骨、頸部、眼、耳、鼻、副鼻腔、歯、その他の顔面・頭蓋組織に起因する痛みという分類があり、これらの口腔内に隣接した組織の異常が関連痛を生じさせることがあります。その他、筋骨格痛というものがあります。これは頚椎、顎関節の関節障害と頸部筋、咀嚼筋の筋障害が主な原因です。
以上のように疼痛の診断には様々な可能性が考えられます。当院では一般的な検査機器に加え、CTなどの精密な検査機器を揃え、より幅広い検査が可能です。場合によっては他の医療機関との連携によって治療にあたることもあります。心配事がございましたらぜひご相談下さい。

ボトックス治療「食いしばり、歯の破折、顎関節症、肩こり」の改善|大阪・梅田の歯医者
2015年09月25日

こんにちは。
歯科医師の新井です。
今回は当院でも扱っているボトックスという治療についてお話しさせていただきます。
咬む力が強い方や、食いしばり歯ぎしりがひどい方は、歯周病、虫歯、歯の破折、被せや詰め物の破損、さらには顎関節症を誘発する事があります。
そこでボトックスという治療があります。ボトックスとは、弱毒化させたボツリヌス菌Aの商用名で、顎の筋肉に注射することで、咬筋という噛む筋肉の働きを弱めるものです。咬む力を低減させることによりこれらのリスクを減少させることができます。
ボトックスは筋肉の働きを弱める作用がありますので、表情筋の収縮による表情ジワや額の深い横ジワ等に効果的です。また、食いしばりや歯ぎしりによる歯の摩耗や、痛み、かぶせの割れなどの他、顎の疲労にも効果があります。美容外科ではエラ張り治療に使用され、3~6か月目が効果のピークと言われています。
小顔効果もありますので興味ある方はぜひお声掛けください。